南日本新聞に、先日行われた『福祉に対する私たちの想い』スピーチコンテストの記事が掲載されました。
うれしいものですね。
また、がんばります。

 

第4回『福祉に対する私たちの想い』スピーチコンテストに、社会福祉法人旭生会特別養護老人ホーム旭ヶ丘園の中村純也課長が登壇。見事、最優秀賞の鹿児島県知事賞を受賞しました‼

中村純也課長の前職は結婚式場のウェディングプランナーでした。
12年前に人生最高の時を華々しくコーディネートする仕事から、人生の最終章をマネージする介護職への転職。6年前の平社員からいきなり課長職への大抜擢。2年前には10万人に1人という罹患率の極めて低い癌を発症。即入院、手術、抗癌剤治療との闘い…。
生活相談員・ケアマネージャーとしてご利用者をアセスメントする立場から、患者としてアセスメントされる側への立場の逆転。
突然襲いかかった闘病生活の中で、福祉の現場で働く中で彼の心に湧き上がり心悩ませていた根源的疑問「福祉を受ける人々の最も欲しているものとは何か?」の答えを見出します。
それは…病床に横たわり日々襲われていたのは「今日の不安、明日の不安、未来の不安…あらゆる不安」であり、ひたすら「安心」を求めていたと。
…こんな語り口で彼の話は始まりました。

 

介護職が3K(キツイ・キタナイ・クサイ)だと言われますが、彼はどれくらい福祉の仕事がアーティスティックで魅力に満ちた仕事であるかを熱く語ってくれました。
そして「みんなに笑われるかも知れないけれど、自分は本当に癌になってよかった…そう思える。」と。

 

旭ヶ丘園の理念『尊厳に立つ』は、先ずはじめに「働く職員の尊厳」を尊びます。尊厳を大切にされた職員の手の先・顔の先から流れ出るケアは温かさに満ち、やがて結果として「ご利用者の尊厳」を尊ぶに違いありません。
そんな思いで日々私たちは「在ります」。それが「生きる」ということだと。
介護職が自信と誇りをもって生き生きと働き、自己実現と成長を可能にする職場環境を創り、働く者への三つの安(安心・安全・安定)を提供するのがわれわれ経営者の務めだと信じてこれまでがんばって来ました。その根底にあるのが、旭生会理念『尊厳に立つ』…です。

 

手塩にかけて育てたスタッフの快挙に、足底から湧き上がる喜びを如何ともし難い今日のわたしでした。

旭生会に関わりご指導・ご支援頂いているたくさんの皆さま方に心からの感謝を申し上げます。ありがとうございます。

これを機に、今後また更に高みを目指して精進したいと思います。
皆さま、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

旭ヶ丘園 園田希和子

 

南日本新聞に掲載

 2016年1月21日 南日本新聞

『福祉に対する私たちの想い』スピーチコンテスト

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