法人理念である『尊厳に立つ』は、先ず職員各々の尊厳を大切にすることによって、尊厳あるサービス提供が実現できるとの考えに基づいている。家庭を持つ職員、子育て世代の職員も増えてきており、特別休暇も整備されており、子どもの急な病気等での急な勤務シフト変更にも柔軟に対応できるような職員相互サポート体制が確立されている。
過度な疲労やメンタルヘルスの不調はライフワークバランスの不均衡によって生じると考えるため、全国健康保険協会鹿児島支部において、法人として「ライフワークバランスに取り組むこと」を宣言している。