ショートステイ|概要
自宅でいるような気持ちで泊まる
家族が出掛けたいとき、病気で介護ができないとき、あるいはまた、介護疲れを癒したいときに利用するショートステイは、短期間だけ泊まって、特養にご入所の方々と同様に、入浴や食事、機能訓練など日常生活全般のケアを受けながら一日を過ごします。
在宅介護を担うご家族の中には、「ショートステイの間、リフレッシュできるから、何とか介護を続けられる」という人も数多くおられ、レスパイトケアとしてご利用頂いております。
旭ヶ丘園のショートステイは、個室では自宅にいるようなリラックスした気持ちで過ごし、隣接した共有スペースでは、人と人とのふれあいのなかでも過ごせるような設計上の配慮があります。
自宅ではない場所で過ごすことで心身ともに不安定になることもあるでしょうが、つとめて「家族のように」声掛けを欠かさないことを心がけています。
不安を解決!
- Q
- ショートステイを本人が嫌がるのですがどうしたらよいでしょう。
- A
- いきなりお泊り、ということですと、どうしても嫌がる方は多いものです。介護保険サービスに慣れる、つまり、他人に介護の手を借りるということに慣れておいた方が、後々の再利用の際もスムーズかも知れません。
- Q
- 歯が弱く硬いものが食べられないのですが、食事はどうなりますか?
- A
- とくに歯が弱い等のご事情のある方にお粥やキザミ食を、また、糖尿病等による食事制限のある方には特別食などの、状況に応じて対応いたしますので、ご相談ください。
ショートステイ空室カレンダー
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